UNITY存続を求める要望(2023年10月30日)
神戸研究学園都市大学交流推進協議会の大学共同利用施設「UNITY」の2024年3月末の閉鎖が2023年10月に突如発表され、市民講座も全廃されることが通知されました。
しかし、既に2023年6月にはUNITY閉鎖について機関決定していたにもかかわらず、受講生は後期講座の申込みを終えるまで何も聞かされず、後期講座の初日に初めて発表されたため、多くの動揺と混乱を招きました。
高齢化・人口減少を社会全体で乗り切り、健やかな社会を実現するためには、市民を対象とした生涯学習等の機会の提供は必要不可欠であり、学術の振興と活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展、そして市民1人1人が生きがいづくりを同時に達成するために、大学が市民生活に関して果たす役割はますます重要となってきているところです。
UNITYで行われている市民講座は評判がよく、大勢の受講生が講座の存続を求めており、2023年10月30日に、講座の存続を求める受講生1,111筆の署名が神戸市企画調整局長宛、提出されました。
結果、次年度以降も神戸市外国語大学を実施主体と市、講座が存続することになりました。
しかし、既に2023年6月にはUNITY閉鎖について機関決定していたにもかかわらず、受講生は後期講座の申込みを終えるまで何も聞かされず、後期講座の初日に初めて発表されたため、多くの動揺と混乱を招きました。
高齢化・人口減少を社会全体で乗り切り、健やかな社会を実現するためには、市民を対象とした生涯学習等の機会の提供は必要不可欠であり、学術の振興と活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展、そして市民1人1人が生きがいづくりを同時に達成するために、大学が市民生活に関して果たす役割はますます重要となってきているところです。
UNITYで行われている市民講座は評判がよく、大勢の受講生が講座の存続を求めており、2023年10月30日に、講座の存続を求める受講生1,111筆の署名が神戸市企画調整局長宛、提出されました。
結果、次年度以降も神戸市外国語大学を実施主体と市、講座が存続することになりました。


