舞子ホテル跡地へのマンション建設に関する要望
大正時代からの歴史を誇る「舞子ホテル」が閉業し、跡地に大型高層マンションが建設されることに。周り一面から日照を奪い、苔谷公園から連なる森林群を全部伐採するとのことで、住民が対話を求めて協議を申し入れ。しかし開発業者の態度は硬化の一途。
近隣住民が団結し、<330筆>の署名を集め、「神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例」第16条に定める市長の「調整」権発動を求める要望書を、根岸建築住宅局長に手交しました。法的代理人弁護士として垂水「神戸マリン綜合法律事務所」の西口弁護士、佐々木弁護士にも同席いただきました。
垂水で開発が進むのは歓迎ですが、しかしそれは当然、近隣住民との対話と調和の中で進められなければなりません。その原則が破られ、区民住民の悲しみの上に成り立つ開発ならば、厳しく対峙していかなければなりません。
市当局にも「住民と住環境をまもる視点」を持ってもらいたいと、強く願います。
近隣住民が団結し、<330筆>の署名を集め、「神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例」第16条に定める市長の「調整」権発動を求める要望書を、根岸建築住宅局長に手交しました。法的代理人弁護士として垂水「神戸マリン綜合法律事務所」の西口弁護士、佐々木弁護士にも同席いただきました。
垂水で開発が進むのは歓迎ですが、しかしそれは当然、近隣住民との対話と調和の中で進められなければなりません。その原則が破られ、区民住民の悲しみの上に成り立つ開発ならば、厳しく対峙していかなければなりません。
市当局にも「住民と住環境をまもる視点」を持ってもらいたいと、強く願います。


