一般公衆浴場指定の拡大反対要望
神戸市は、一般公衆浴場事業の地域における重要性を認識し、2006年9月に保健福祉局発「公衆浴場の新規許可申請にかかる営業種別について」において、「(今後)新たに設置される公衆浴場については『その他公衆浴場』とする」と決定しており、闇雲に一般公衆浴場を増加させることがないように歯止めをしていました。
しかし2023年、およそ20年ぶりに神戸市として、新たに一般公衆浴場の指定を再開する旨の方針が議会で表明されました。そこで、市浴場組合の役員と関係議員が集い、これまでの一般公衆浴場を巡る歴史的な経緯と議論の積み重ねを踏まえ、安易な新規指定をしないよう求める要望を提出しました。
市民の健康維持・衛生改善のため、そして文化・交流の拠点として大事な銭湯を、皆でしっかり支えて参ります。
しかし2023年、およそ20年ぶりに神戸市として、新たに一般公衆浴場の指定を再開する旨の方針が議会で表明されました。そこで、市浴場組合の役員と関係議員が集い、これまでの一般公衆浴場を巡る歴史的な経緯と議論の積み重ねを踏まえ、安易な新規指定をしないよう求める要望を提出しました。
市民の健康維持・衛生改善のため、そして文化・交流の拠点として大事な銭湯を、皆でしっかり支えて参ります。


