県営南多聞台住宅の一部の屋上に、大量の土砂が放置され、虫害、悪臭被害、重量による亀裂等が生じている問題について、住民ほぼ全員の ３０９ 筆の署名を携え、県の山田住宅参事（住宅供給公社専務理事）に提出・要請。自民党県議団の小西幹事長、 自民党兵庫の内藤幹事長にもお時間を取っていただき、要望を説明させていただきました。
　
　住民の生命・生活に直結する重大問題ですが、土砂の撤去には多額の費用がかかり、一足飛びには解決できません。県担当課長からは、現場をしっかり視察し、良い知恵を住民との対話の中で見出したいとの回答。
　
　川部宣宏県議に多大なるご調整の労苦をいただき、今回の要望活動は結実しました。改めて川部県議に感謝申し上げます。