要望活動

酒類提供制限の緩和を求める要望

 
 
 県内の飲食店経営者の皆様の署名を携えて、県庁は井戸知事を訪ね、現在兵庫県だけで続いている酒類提供制限について、緩和を求める要望を申し入れました。
 
 舞子「焼肉おおはし」の藤田誠一郎店長筆頭に、「福寿」神戸酒心館・安福会長、全国酒販生活協同組合・三橋会長、芦屋東灘酒販協同組合・中山理事長などが同行されました。
 
 知事からは「人命にかかわるコロナ対策の一環であり、直ちに緩和することはできない。しかしこのまま感染者数が減り、まん防などの期限が来たら、業界の皆さんの意見も念頭に、その後の規制のあり方を考えていきたい」という回答でした。
 
 県民の人命を扱う立場としては、これが限界なのかもしれませんが、業界の声を直接聞く機会を得たことは貴重だともおっしゃっていただいたので、引き続き基礎自治体の議員として、業界の、現場の生の声を、行政にダイレクトに届けて参りたいと思います。
 
 
 

 

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