要望活動

小束台東へのバス停留所新設要望

 
 
 今後更なる宅地開発が見込まれる小束台。小束台の東部地域にも近々ニュータウンが造成され、病院も2020年開設。多くの人口増加が見込まれていますが、「バスの本数が少ない」「バス停が(東部に)ない」「郵便ポストがない」「渋滞が凄まじく特に土日は一歩も外に出られない」など、多くの声が寄せられています。
 
 区長懇談会などで訴えても、本庁に十分に声が届いていない様子。舞多聞での成功と失敗の教訓を、小束台開発に生かさなければなりません。
 
 その中でも喫緊の課題であった小束台東部へのバス停新設について、小束台自治会の会長以下役員の皆様、順心神戸病院の理事長他、関係者の皆様の総意として、当局に要望書を提出させていただきました。
 
 本来であれば、自治会からも病院からも、皆様お越しになって当局にお訴えをされたいところでしたが、新型肺炎に関する非常事態宣言が出ているため、代表して一名だけ、お越しいただきました。
 
 焦点となっている161系統は、今後宅地開発が進む小束台地域を通る唯一のバス路線であり、バス停の新設と共に増便が必要不可欠ですが、十分な需要がなければ採算が悪化しますので、地域の皆様のニーズを細かく把握し、逐次、当局へ橋渡しをして参りたいと思います。
 
 
 

 

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